2012年3月17日土曜日

スポーツ空手の魅力を紹介します

医事課 森さん

シリーズ:
スポーツ空手の魅力を紹介します。

①空手やっています。
 [スポーツとしてクローズアップ]
○空手道は古来、武術、護身術として継承発展してきましたが、現在ではスポーツとして試合競技のみがクローズアップされています。
○今必要とされているのは生活習慣病を予防すること。(あなたのことかも)
生き生きと快適に健康に生きていくためには、自分自身の身体を深く見つめ無理なく運動することによって身体の養成と管理をおこなうことが大切です。
○空手は「型」と「組み手」の2つの基本構成で成り立っており、「型」と「組み手」を練習することが基本となっています。
[型とは]
○「型」とは1人で演武する空手の練習形式です。
○「型」の練習を通じて空手の基本的な技や姿勢を身につけるだけでなく、「組み手」などへの実践応用に必要な空手独特の身体動作を身につける事ができるとされています。
[これまで経験したことのない新鮮な感覚]
○みなさん、身体が重くないですか、硬くなって筋力がおちていませんか?スポーツ空手を始めてみると、最初は思うように身体が動かないかもしれません。それでも、数回練習すると少しずづ空手の動きになれてきます。さらに動きになれてくると、動作の速さについていけるようになります。
○「空手」には今まで経験したことのない「未知の世界」がまっています。すこしその世界にふれるだけでも「新鮮な感覚」を覚えるでしょう。
[好きこそ、上達と喜びの源泉]
○「稽古のある日はなるべく早く空手道場に行きたい」この一心で、稽古の3時間前から頭の中のハードディスクが加速します(この表現伝わったかな)
○物事に集中すると頭も回転し、冴えもでてきて思いのほかいい仕事ができるものです。根っこのところに「好き」があれば人はがんばれる。続けることができるのです。わたしにとってそれが「空手」なわけですが・・・
○長くつづけていても、空手の稽古には毎回新しい発見や反省があります。「空手」は常に自分を見つめ直すチャンスをあたえてくれる生活の重要な「場所」になっています。
・・・次回はどの様な稽古をやっているか、お話しましょう。

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