これが荒川生協の玄関です。
所長の菅野としてはいろいろ考えます。
もっとたくさんの患者さんにきてほしい。
近くに住んでいても、どこか
違うところに通っている人もいる。
小児科がないので子どものいる家族は
あまり来ていないのではないだろうか。。
など。。
玄関にたくさん並んでいた車椅子を大幅に片付けました。
これで広い玄関になりました。
春からはまた新しい家族がきてくれるだろうかと。
みんなが集まるような診療所にしたい、です。
2011年1月26日水曜日
2011年1月16日日曜日
明けましておめでとうございます。
所長の菅野です。
今年も荒川生協診療所をよろしくお願い致します。
昨年は区民健診が11月まで延長されましたが例年以上の区民の皆様が
ご来院いただきました。
今年も予防医療に力をいれ、荒川区の健康維持に尽力していきます。
今年も荒川生協診療所をよろしくお願い致します。
昨年は区民健診が11月まで延長されましたが例年以上の区民の皆様が
ご来院いただきました。
今年も予防医療に力をいれ、荒川区の健康維持に尽力していきます。
- 家庭医療の実践
- 小児科の標榜の早期実現
- よりかかりやすい診療時間体制
などの改善を行っていきたいと思います。
また地域の皆さんとの交流も今まで以上に強め、
いつでも相談できる診療所を目指していきたいと思っています。
ぜひご意見などをお寄せください。
2010年12月4日土曜日
ワールドカフェ開催
「満足できる医療と福祉」をテーマにワールドカフェを開催しました。組合員と職員がいっしょに話し合いをするというのは初めてに近いイベントだったのですが、結構盛り上がりました。普段なかなか言えないこともワールドカフェだと言えるみたいですね。
ワールドカフェというのは会議のひとつの方法ですが、テーブルごとに分かれて話し合いをするのですが、時間ごとにテーブルを移動して、旅をしながら話し合うという最近まちづくりなどで盛んに用いられている手法です。医療や介護という幅広いテーマの中で様々さまざまな意見を持ち寄って、診療所および地域の医療を良くしていきたいという願いがいっぱいの会でした。
いずれは、一般の方を巻き込んで、町屋地域で100人規模のカフェを開きたい!と所長は思っております。ぜひそのときはスタッフまたはご参加をよろしくお願い致します。
ワールドカフェというのは会議のひとつの方法ですが、テーブルごとに分かれて話し合いをするのですが、時間ごとにテーブルを移動して、旅をしながら話し合うという最近まちづくりなどで盛んに用いられている手法です。医療や介護という幅広いテーマの中で様々さまざまな意見を持ち寄って、診療所および地域の医療を良くしていきたいという願いがいっぱいの会でした。
いずれは、一般の方を巻き込んで、町屋地域で100人規模のカフェを開きたい!と所長は思っております。ぜひそのときはスタッフまたはご参加をよろしくお願い致します。
2010年11月27日土曜日
事前指示書を書いてみる
事前指示書というものを知っていますか?
自分が死ぬときにどういうふうに死にたいかというのを予め書類にして残しておくものです。延命治療の有無や死に場所などもそこに記載しておくことができます。その事前指示書について、荒川地域の保健学校のOBの方々にお集まりいただいてお話をしました。
例えば、人工呼吸器をつけたいか、胃ろうをつけたいか、などを細かく決めるのですが、なかなか健康なうちにそれを決めることは難しいと思います。
というより、今日は、そんなことは考えたくない、自分が死ぬことを信じたくない、そういう意見が多かったですね。ぽっくり、苦しまないでいきたい、難しいことはお医者様にお任せしたい、という意見もありました。
私たちは主治医として(かかりつけ医または家庭医でもいいです)みなさんの相談にできるだけ乗ることができるようにしたいと思っています。みなさん、病院で「ひもつき」になってなくなるのはいやだわ〜とおっしゃっていましたので、できるだけ自宅で家族に見守られながらという理想的な亡くなり方が実現できるといいと思っています。なかなかむずかしい? うーん、そうかもしれませんが、無理ではありません。
事前指示書を書くという行為から、死というものをみんなで考えるチャンスにしていただければと思います。明るく死をとらえ、自分のものとして考える、その一歩になったのかな〜と思ったきょうの学習会でした。
自分が死ぬときにどういうふうに死にたいかというのを予め書類にして残しておくものです。延命治療の有無や死に場所などもそこに記載しておくことができます。その事前指示書について、荒川地域の保健学校のOBの方々にお集まりいただいてお話をしました。
例えば、人工呼吸器をつけたいか、胃ろうをつけたいか、などを細かく決めるのですが、なかなか健康なうちにそれを決めることは難しいと思います。
というより、今日は、そんなことは考えたくない、自分が死ぬことを信じたくない、そういう意見が多かったですね。ぽっくり、苦しまないでいきたい、難しいことはお医者様にお任せしたい、という意見もありました。
私たちは主治医として(かかりつけ医または家庭医でもいいです)みなさんの相談にできるだけ乗ることができるようにしたいと思っています。みなさん、病院で「ひもつき」になってなくなるのはいやだわ〜とおっしゃっていましたので、できるだけ自宅で家族に見守られながらという理想的な亡くなり方が実現できるといいと思っています。なかなかむずかしい? うーん、そうかもしれませんが、無理ではありません。
事前指示書を書くという行為から、死というものをみんなで考えるチャンスにしていただければと思います。明るく死をとらえ、自分のものとして考える、その一歩になったのかな〜と思ったきょうの学習会でした。
2010年11月14日日曜日
区民まつりに出展
2010年11月13日土曜日
いのちの山河
11月10日に「いのちの山河」という映画の上映を行うカンパ集めの芋煮会が開催されました。映画は岩手県沢内村での地域医療を描いたものなのですが、もともと福島出身である私がいいだしっぺとなって、検査の佐藤さんと芋煮たべたいね〜って行って始まりました。しかし、なんと山形風芋煮と私たち福島の芋煮がまったく気付かされることになるのですが。。
しかしこう言うのいいですね〜診療所ならではです。今度は地域の方を招いてぜひやりたい!そう思いました。ぜひ12月10日のサンパール荒川の上映にいらしてください。
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これが福島風。味噌と豚肉で豚汁にさといもが入ったみたいなもの。 |
こちらが山形風、牛肉です。 |
これが醤油味。けんちん汁というやつです。 |
しかしこう言うのいいですね〜診療所ならではです。今度は地域の方を招いてぜひやりたい!そう思いました。ぜひ12月10日のサンパール荒川の上映にいらしてください。
2010年10月22日金曜日
予防接種のシーズンです
こんにちは、菅野です。
秋から冬になりそうな寒さですがいかがですか?
そろそろ小さなお子さんを対象とした予防接種が始まっています。
1歳以下のお子さんの場合、
秋から冬になりそうな寒さですがいかがですか?
そろそろ小さなお子さんを対象とした予防接種が始まっています。
1歳以下のお子さんの場合、
- インフルエンザワクチン
- ヒブワクチン
- 小児肺炎球菌ワクチン
- DPT三種混合ワクチン
- BCG
などを計画的に打つ必要があります。、
もしかかると重症になりやすい髄膜炎の予防や、
流行している百日咳(三種混合に含まれています)の予防を
できるだけ早く行うべきとおすすめしています。
以下のサイトに詳しい説明がありますので、一度ご覧ください。
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